18/3/2024 (Mon.)

病院に行って花粉症の診断を受け、薬をもらった。合計二時間弱ほどかかって、待っているだけで苦痛だった。

そんなわけで不調ではあるものの、自宅で症状と戦いながら研究を進めた。論文は第二セクションの冒頭ということで時間をかけ、二パラグラフほど書く。すでに書いてある文章はだいぶ説明的なので、思い切って簡略化するのを意識しながら進める必要がある。

もうひとつの短い論文については、文献調査を少しだけ進める。一次資料のひとつのほとんど稀覯書のようなものが国会図書館に置いてあることがわかった。引越しで都市部に近づいたからこういうアクセスは助かるが、それとトレードオフで花粉症になったとも言える。この辺の花粉は環境的にかなり凶悪化しているらしい。